病中または病気の回復期における児童の保育を行っています
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病児保育・病後児保育とは
保護者の子育てと仕事の両立を応援します!
市立輪島病院で、病中または病気の回復期(児童の集団保育が難しい時期)に、専用の保育室で預かってくれます。病児保育とは
児童が病気の回復期に至らない場合であり、かつ、当面の症状の急変が認められない場合に、児童を病院の専用の保育室で一時的に保育することです。
病後児保育とは
児童が病気の回復期にあり、かつ、集団保育が困難な期間に、児童を病院の専用の保育室で一時的に保育することです。
対象児童
・市内に住所を有する生後2ヶ月~小学校6年生までの児童
・病気又は病気の回復期であって、医療機関による入院治療の必要はないが、集団保育が困難である児童
・市内に住所を有する保護者が就労、傷病等のやむを得ない事由により家庭での保育が困難な児童保育対象外となる感染症
感染性の病気(麻疹・風疹・水痘・結核・流行性角結膜炎・インフルエンザ等)の場合は利用できません。
利用料
1日あたり2,500円(昼食、おやつ代込み)
利用時間
利用日 :月~金曜日(土・日曜日・祝日・年末年始を除く)
保育時間:7時30分~18時実施場所・利用定員
病児保育
実施場所:市立輪島病院(3階)病児保育室
利用定員:3人病後児保育
実施場所:市立輪島病院 院内保育所「ひまわり」病後児保育室
利用定員:2人利用方法
1.事前登録
2.予約
3.利用する当日
4.利用料の支払い持ち物
・輪島市病児・病後児保育利用申請書(事前に登録されていない場合)
・医師連絡表
・保険証
・こどもの医療費受給資格者証
・市立輪島病院の診察券
・着替え
・タオル
・おむつ(必要な場合)
・ミルク(必要な場合)
・与薬依頼書(与薬を必要とする場合)
・食品に関する調査票(アレルギーがある場合)【保育について】
保育士、看護師が保育を担当します。
症状に合わせた保育を心がけていきます。
症状が悪化した時は保護者の方に連絡をさせて頂きます。
※病児保育・病後児保育の詳細については、市立輪島病院(電話22-2222)にお問い合わせください。