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富山市産後ケア応援室の取り組み

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  • 地域独自

富山市産後ケア応援室の取り組みの説明

富山市産後ケア応援室の取り組みとは

富山市産後ケア応援室は、旧富山市立総曲輪小学校跡地に「富山市まちなか総合ケアセンター」の中にあります。

産後ケアとは、出産後、急激な体調の変化のある中で慣れない育児に奮闘しているお母さんに寄り添い、お母さんやその家族が明るい気持ちでお子さんとの新しい生活を安心して過ごすことができるようにサポートすることです。

利用できる方

出産退院直後から概ね4か月までの、富山市、滑川市、舟橋村、上市町、立山町に住所がある、
または富山市に住所がある親の元に里帰りしているお母さんと赤ちゃんで、育児に悩んでいたり、家族からの協力がなかなか得られない方。

サービス内容

産後ケア応援室

産後ケア応援室では、宿泊、デイケア、教室を行っています。
 宿泊やデイケアは、一人ひとり個室でゆっくりとケアを受けることができます。
部屋は全部で5室あり、和室や洋室などコンセプトが異なる部屋になっているため、何度ご利用いただいても飽きがこないようになっています。
ご入所時、助産師がお母さんのお話しをお伺いして、ニーズに応じたケアプランを作成し、同意を得たうえで、沐浴指導や乳房ケアなどのサービスを提供しています。
宿泊やデイケアをご利用されるお母さんは、ワンオペ育児になってしまっていたり、赤ちゃんが泣き止まないことでお母さんが疲弊しておられる方が多く、
助産師が赤ちゃんをお預かりして、お母さんには部屋でゆっくりお休みいただいたり、抱っこの仕方や寝かしつけの方法をアドバイスする事が多いです。

デイルーム・ダイニングルーム

普段、産後ケア応援室を利用されているお母さん同士の交流の場となっているデイルーム・ダイニングルームでは、毎週火曜日に子育て教室を行っています。
赤ちゃんとのふれあい遊びやお母さんの体操、日頃の不安や悩みなどをお話しするお母さん同士の交流の場を設けています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、人と人との間隔をあけるために教室の定員数を減らしたり、来所時の体温測定を行ったりして、安全に教室に参加いただけるよう配慮しています。

スタッフ

産後ケア応援室には、助産師が常駐し、24時間体制で対応しています。
いつも助産師がいることで、些細なことでも気軽に相談できます。
ご利用されたお母さんからは、「育児をしている時にふと疑問に思ったことが、その時にすぐ聞けて、すごく助かる」という声をいただきました。
また、助産師の他にも、まちなか総合ケアセンターには保健師や精神保健福祉士、医師、看護師などが配属されているので、お母さんに精神的な不安がある場合は、精神保健福祉士が面接を行い、精神的ケアを行うなど、多職種で連携し支援を行っています。

最近の利用状況

双子ちゃんや三つ子ちゃんも利用されました。
出産病院を退院後に自宅に戻り、家族全員で育児をされ、疲れた時に産後ケア応援室を利用されました。
日頃のお母さんの育児疲れを癒すだけではなく、ご自宅のお父さんやご家族の休息のお手伝いができたのではないかと思っています。
また、赤ちゃんの発育やミルクの量、授乳の仕方など、さまざまな悩みを持つお母さんもおられます。
助産師は、お母さんに寄り添って、お母さんの生活に合わせた分かりやすくて行いやすい具体的な方法を一緒に模索し、支援しています。
 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、遠方の両親が育児支援に来られなかったり、他のお母さんとの交流ができず、
「久しぶりに夫以外の人と話しました」とお話しされるお母さんもおられ、孤立した育児環境になっていると感じました。

育児にお悩みの方へ

産後ケア応援室では、24時間電話相談(助産師ほっとラインTel076-461-3573(サンゴノナヤミ))も行っていますので、授乳や育児のことなど、なんでもご相談ください。
詳しくは、電話でのお問い合わせ(産後ケア応援室Tel076-461-3541(サンゴヨイ))か、
まちなか総合ケアセンターのホームページはこちら、医療機関等に備え付けのパンフレット等をご覧ください。

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