府民のみんなが
親の相談にのれるように

メンバー名： なし 作成日： 2020.05.12

ゼロ会議を知って連絡を下さったお母さん。
身内のご不幸からご自身の体調不良、パートナーの精神的不調に子育てが重なり、イライラを子どもにぶつけてしまうとの相談。

全て電話でお話を聞く １回目　これまでの経緯、現在、どうしたいかなど ２回目　近況や引越しのお話などを聞く。 ３回目　近況、会う約束をするが、体調不良により会えず。 ４回目　夜中に電話。イライラが止まらずどうしたら良いか分からない。お話の中で落ち着くことが出来た。 ５回目　今後のことを話し、引越し先の市へ話を聞くことにする。 ６回目　市との話を繋ぐ・付き添うことも前提でお話を進める。 ７回目　市の相談窓口でのやり取りと、お子さんの預け先等が決まりお母さんも少し精神的に落ち着く。 これまでの話の中で、しんどくなる前兆も理解し、いつでも電話して良い事を約束し家族で力を合わせてやってみるとの事。現在は一週間に一度ほどメールやり取りしている。

とにかく話を聞く。どうなりたいか、など、未来に向かう話などを聞き出す。食べたいもの行きたいところなど。 少し声が明るくなってきたら現在一番困っていることや一番改善したい事などを聞く。 代理で行政へ電話、付き添い等。ご家族と話ができればさせてもらう。電話の向こうで聞こえる子どもの声も注意して聞く。 行政と繋ぐ。定期的にメールや電話をする。

今回はまだ付き添いまで行ってませんが今後必要になりそうなら付き添います。