経緯
雑談を交えながらのお話の中で「実はうちの子障害児なんです」と思い切って打ち明けてくれました。
聞く
長い辛い不妊治療の末にできた子どもだった。高齢出産だったので胎児ドックも受けたが異常なし。どこにその辛さや大変さをぶつけて良いのかも分からず一人きりでここまで来た。今2歳。行政の集まりなどの参加をお願いされるが、毎日の子どもの食事だけで目一杯で、他人と話する気力が無い。
解決方法を探す
全てお話頂き、「またお話聞いて下さい」と笑顔で帰られた。
備考
知り合いに自分の子どもが障害児で大変だと打ち明けた時があり、泣かれ、もう二度と他人には相談しないと決めたそうです。決して私は可哀相な母ではない、と仰っていました。