病気のため幼稚園を休まなければならない場合等に病児保育室を利用できます
- 保育・教育
- 地域独自
病児保育室
お子さんが病気または病気回復期にあるため、集団生活が困難な期間にお子さんをお預かりします。
病児保育対象
市内に在住し、保育所や認定こども園等に入所している児童
※定員に達していない場合に限り、市外在住で市内在勤の保護者の子どもについても利用できます。利用料金(給食代含む)
【市内在住の方】
この年度の市民税額に応じて決定されます。(4月から8月までの利用は、前年度市民税額)
・生活保護・市民税非課税世帯・・・0円
・市民税課税世帯 1人1日・・・2,000円 (税額によって、1,000円になる場合もあります。)
※利用料の減免については、病児保育室をご利用の時点で生活保護・市民税非課税世帯の確認ができない場合は、対象になりません。また、さかのぼって減免の対象にはなりませんのでご注意ください。
※市民税の額は、住宅借入金等控除・配当控除・外国税額控除・住宅耐震改修控除・電子証明書等控除を適用する前の額です。
【市外在住の方】
・1人1日・・・6,000円(利用料の減免は行っていません。)病児保育利用申し込み
申し込みは各病児保育室で受け付けます。(事前に予約等の電話をしてください。)
利用前に併設する医療機関での受診が必要です。ただし、枚方市病児保育室(市立ひらかた病院内)については、病児保育協力医院からの紹介状(1部500円)でも利用可能です。
詳しくは、利用申し込みの際に直接各病児保育室にご確認ください。・枚方病児保育室くるみ(保坂小児クリニック内) 定員:8人
・ピッコロケアルーム(田辺こどもクリニック内) 定員:6人
・クオレ(にしだ小児クリニック内) 定員:4人
・枚方市病児保育室(市立ひらかた病院内) 定員:5人