特定不妊治療の自己負担額の半額を助成します
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福井県特定不妊治療費助成事業とは
医療保険が適用される治療や先進医療を含め、特定不妊治療の自己負担額の半額を助成します。
それでも6万円を超える場合には超えた分を全額助成します!
2023年度リーフレットはこちら
※2023年4月1日から、申請期限が「治療終了日の翌日から7か月以内」となっています。ご注意くださいね。助成対象となる方
以下のすべての要件を満たす方
・治療期間の初日(※1)に法律上の婚姻をしている夫婦、または事実婚(※2)の夫婦
・治療期間の初日(※1)の妻の年齢が42歳以下
・申請日に夫婦の両方または一方が福井県内に住所を有する
※1 治療期間の初日は特定不妊治療費助成事業受診等証明書の治療期間で判断します。
※2 重婚でないこと、および「治療の結果、出生した子について認知を行う意向がある」場合に対象となります。
特定不妊治療助成事業の申請をお考えの方は、あらかじめ、ご加入の健康保険者から高額療養費制度の「限度額適用認定証」の交付を受けてから受診するようお願いします。
※マイナンバーカードを保険証として利用する場合は「限度額適用認定証」の交付は不要です。申請の際、適用区分を担当者が確認させていただきます。
※高額療養費や付加給付の対象になる場合の自己負担額の確認方法はこちら