ご自宅での育児に少しでも自信をもっていただくためのサービス
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川西市産後ケア事業とは
産後に心身の不調や育児不安があり、十分な家事・育児の援助が受けられない人が対象
産後に心身の不調や育児不安があり、ご家族などから十分な家事・育児の援助が受けられない人が利用できます。利用により専門職から適切なアドバイスをもらい、ご自宅での育児に少しでも自信をもっていただくためのサービスです。
利用には各種条件があり、申請が必要です。ご利用になりたい時、また利用できるかどうか確認したい時などは、こども支援課（キセラ川西プラザ内）（電話番号072-740-1248）までご連絡ください。問い合わせ先および申請先は、川西市役所内のこども支援課ではありませんので、電話のおかけまちがいにご注意ください。
また、年末年始やゴールデンウィーク、お盆などの前後は利用希望が重なりやすく、申請から2週間以上経ってからの利用となった場合もございますので、ご注意ください。対象
市内在住の6カ月未満の赤ちゃんとそのお母さん
助産師などの専門職による心身のケアが必要で、退院後に家族や親族からの支援が難しく、また、母子ともに感染症などにかかっておらず医療行為が必要でない人費用
宿泊型 1日3,000円（1泊2日料金は6,000円。最大6泊7日まで）
日帰り型 1日2,000円（最大7日まで）
訪問型 1回1,000円（最大3回まで。1回あたり長くても2時間程度）
多胎児さんの利用については、追加料金が発生いたします。場所
市内の助産所や医療機関、自宅
内容
健康管理や産後の生活のアドバイス、沐浴や授乳の指導など。
市内の助産所や医療機関が行う「宿泊型」「日帰り型」と、自宅に助産師が訪問する「訪問型」があります。利用方法と申請および審査に関する注意事項
こども支援課（キセラ川西プラザ内）に市指定の申請書を提出ください。申請書は、キセラ川西プラザ福祉棟3階のこども支援課窓口に設置しております。郵送での申請を希望されるかたは、こども支援課（キセラ川西プラザ内）までご連絡ください。
申請にあたりお持ち物などは特にありませんが、お子さんの出生時の状況を記載いただきますので、必要なかたは母子健康手帳をお持ちください。
なお、赤ちゃんや産後のお母さんの体調確認が必要なため、妊娠中の申請はできません。ご相談や、サービス説明については、妊娠中でも受け付けています。
その内容をもとに現在の体調や支援者の状況の聞き取り、協力事業所との調整など審査を実施します。申請が承認されると指定の場所で利用ができます。利用場所・日時は後日、こども支援課（キセラ川西プラザ内）よりご連絡いたします。
（注）申請者様による、事業所との事前の日程調整後の申請はお受けいたしかねます。
（注）審査には数日かかりますので即日での利用はできません。原則、利用希望日の5日前までです。郵送申請の場合も利用希望日の5日前までに必着です。余裕をもってご申請ください。
（注）審査終了までに受けられたケアについては公費負担にはならず、全額自費での利用となります。
（注）利用にあたり、協力医療機関や事業所などの指定はできません。原則として、初回のケアを担当した事業所がそのまま引き続いてケアを実施いたします。
（注）利用希望の型において、同一型を複数の事業所で併用して利用することはできません。万一、自己都合などで別事業所を希望される場合は、承認取消申請を行っていただき、再度、審査を行ったうえで利用となりますが、一度取消を行った事業所は今後利用ができなくなります。
（注）分娩や他の予約などで、希望日にはご利用いただけない場合があります。
川西市産後ケア事業については、流産や死産されたかたについても訪問型をご利用いただけます。ご利用の希望やお問い合わせがございましたら、こども支援課（キセラ川西プラザ内）までご連絡ください。協力事業所
以下の事業所より協力をいただいています。
・マミーズケアハウス（日帰り型、訪問型）
・しまざき助産院 しまざき産後の家（宿泊型、日帰り型、訪問型）
・川西市川辺助産師会（訪問型のみ）
・第二協立病院（宿泊型、日帰り型）
・市立川西病院（宿泊型、訪問型）
産後ケア事業のご案内 （PDF 889.7KB）
