子ども医療費の窓口負担無料化の実施を行っています
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子ども医療費助成とは
子ども医療費の窓口負担無料化を実施します。
柔道整復師等(整骨院、接骨院)から施術を受けたとき現物給付方式ではなく償還払い方式としていましたが、10月より現物給付方式の対象といたしました。(鍼灸マッサージは対象外)子ども医療費助成対象者
珠洲市に住所を有する0歳~18歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童
助成額
保険診療にかかる医療費(入院・通院・保険調剤)を助成。
助成の対象とならないもの
・健康診断の費用、予防接種代、文書料、入院時の食事代・差額ベッド代などの保険外診療のもの
・学校、保育所等でのケガや疾病で日本スポーツ振興センターの災害共済給付の対象となるもの
・交通事故など第三者行為による診療の場合資格登録に必要なもの
・助成を受ける児童の保険証
・印鑑
・保護者の預金口座(金融機関名、支店名、口座名義人、口座番号)のわかるもの
・保護者のマイナンバーがわかるもの(通知カードまたは個人番号カード)子ども医療費助成申請窓口
・市役所1階5番窓口 福祉課子育て支援係
受付時間:8時30分~18時30分
電話 :0768-82-7747
・健康増進センター内 福祉課健康推進係
受付時間:8時30分~17時15分
電話 :0768-82-7742
※郵送でも申請することができます。申請書の記入漏れや印鑑の押し忘れがないか確認のうえ、領収書を同封して子育て支援係宛てに郵送してくださいね。助成方法
1.現物給付方式
受診のつど、必ず助成資格証を提示してください。
※資格証を提示しなかった場合は、申請により払い戻しを受けることになります。
医療機関等の窓口で助成資格証を提示すると、窓口で支払いすることなく受診できます。
【現物給付とならないもの】
下記のものは、医療機関窓口で支払った後、2の方法で支給申請してください。
・医療機関等で「子ども医療費助成資格証」の提示がない場合
・公費負担医療制度である養育医療、育成医療、小児慢性特定疾病医療等に該当するとき
・県外の医療機関や県内で現物給付(窓口無料化)に対応していない医療機関を受診したとき
(事前に医療機関にご確認ください)
・療養のため、医師の指示により治療用装具を作ったとき
・柔道整復師等(鍼灸マッサージ)から施術を受けたとき2.償還払い方式
従来どおり、市役所または健康増進センターの窓口にて申請してください。
・領収書を添えて、診療日後2年以内に申請してください。
※数か月分の領収書をまとめて申請しても構いません。
・口座振込により、申請された翌月末日(土日祝日、年末年始等の閉庁日の場合はその前日)に支給されます。医療費支給申請に必要なもの(償還払い方式を利用するとき)
・印鑑
・助成申請書
・領収書(患者氏名、保険診療点数、医療機関の領収印があるもの。コピー、レシートは不可です。)