保険適用を見据え先進医療として実施されるものを対象に、検査に要する費用の一部に助成
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不育症検査費の助成とは
現在、研究段階にある不育症検査のうち、保険適用を見据え先進医療として実施されるものを対象に、検査に要する費用の一部に助成をしています。
お住まいの市町においても、不育症の治療等に係る費用に対する助成を行っています。
詳細につきましては、お住まいの市町の子育て支援担当課までお問い合わせくださいね。助成内容
助成対象検査
先進医療として告示されている下記不育症検査
・流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)助成金額
検査に要した費用の7割(千円未満切捨て)(上限6万円)
実施医療機関
助成対象となる不育症検査の実施機関として承認を受けており、保険適用されている不育症に関する治療・検査を、保険診療として実施している保険医療機関
→先進医療を実施している医療機関一覧(外部リンク)(厚労省HP)