大阪市のこども難病医療助成制度と併せて申請ができます
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こども難病日常生活用具給付事業とは
日常生活に著しく支障のある場合は、特殊寝台等の日常生活用具(別表1)の給付を行います。
日常生活の便宜を図ることを目的としています。所得に応じて一部自己負担あり(別表2)
※2022年度中に給付決定を行う場合は、2023年2月17日までに申請していただく必要があります。ただし、日用生活用具の納品確認を2023年3月31日までに行えるものが対象となります。2023年2月17日以降の申請分については、2023年4月1日以降に給付決定を行うこととなりますのでご注意くださいね。こども難病日常生活用具給付対象
こども難病医療費助成事業の対象となっている在宅の方(ただし、頭部保護帽、ストーマ装具(消化器系)、ストーマ装具(尿路系)の給付を希望する者については、在宅以外(入院及び施設入所)も対象とする。)であり、それぞれの用具に対する対象者要件を満たしており、児童福祉法及び障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)等による他の施策の対象とならない方。
対象種目
便器、特殊マット、特殊便器、特殊寝台、
歩行支援用具、入浴補助用具、特殊尿器、
体位変換器、車椅子、頭部保護帽、
電気式たん吸引器、クールベスト、
ネブライザー(吸入器)、
パルスオキシメーター、
ストーマ装具(消化器系)、
ストーマ袋(尿路系)、人工鼻 (計17種目)
※ただし、申請の種目がこども難病医療助成事業で承認されている疾病と関連がない場合は認められません。手続き
対象者の保護者等からお住まいの区の保健福祉センターのこども難病担当へ申請してくださいね。
こども難病日常生活用具給付申請に必要な書類
1.こども難病日常生活用具給付申請書
2.給付を受けようとする用具の見積書及びカタログ等
3.世帯全員の所得等に関する状況を確認することができる書類の写し、及び必要に応じて所得証明に関する申出書
4.こども難病医療受給者証の写し