2024年9月からの実施を予定しています
- 保育・教育
大阪市「0～2歳の第2子の保育料」無償化とは
2023年9月8日：大阪市は新たな取り組みとして、2024年9月から0～2歳の第2子の保育料を所得にかかわらず無償にすると発表しました。
※現在3～5歳の子どもの保育料については、国の制度で所得を問わず無償となっています。2024年9月から誰もが安心して子育てできるよう、認可保育施設を利用する第2子の保育料を無償化！
対象児童
認可保育施設の0～2歳児クラスに在籍している第2子以降の児童
対象施設
以下の保育施設が対象です。
・特定教育・保育施設（保育所、認定こども園）
・特定地域型保育事業（小規模保育事業、家庭的保育事業）
・認可外保育施設については今回の無償化の対象外です。
なお、認可外保育施設の無償化については、認可外保育施設等の無償化（国制度）、認可外保育施設等の無償化（市独自制度）のホームページをご覧くださいね。児童のカウントにおける所得制限等の撤廃
2024年9月以降は、こどもの年齢や、保育施設等の利用の有無にかかわらず、生計を一にするきょうだいを年長順にカウントします。
第2子の保育料を無償化
現在、第2子の保育料については、第1子の半額となっていますが、これを無償にします。
