1回の検査につき5万円まで助成します
- 医療
- 地域独自
不育症治療支援事業とは
保険適用を見据え先進医療として実施されるものを対象に、検査に要する費用の一部を助成
※不育症とは、2回以上の流産・死産の既往がある場合をいいます。
現在、申請受付できる助成対象の検査はありません。
今後、変更があった場合改めてお知らせします。不育症治療支援事業助成対象者
次の条件を満たす方が助成の対象になります。
(1)検査実施日時点において、申請者が大阪市に住所を有していること
(2)2回以上の流産、死産の既往がある方
(3)現在、対象となる不育症検査はありません助成額
1回の検査につき上限5万円まで
※検査に直接関係ない費用は対象外です。不育症治療支援事業申請方法
お住まいの区の保健福祉センター保健業務担当まで必要書類を提出してください。郵送による申請はできません。なお、申請書類の窓口への持参は代理人でも可能です。
申請書類
・大阪市不育症治療支援事業申請書
・大阪市不育症治療支援事業受診等証明書 (実施医療機関が作成)
・不育症検査結果個票 (実施医療機関が作成)
・住民票(原本) ※発行から3ヶ月以内のものかつマイナンバーの記載がないもの
・当該検査領収書(原本) ※医療費控除等で原本が必要な方は、申請窓口でお申出いただければ原本照合の上、返却します。
※不育症検査を実施後、他都市へ転出している場合、転出先の住民票(前住所地の記載あり)を添付して、 次の宛先まで申請書類を郵送してください。
郵便番号530-8201
大阪市北区中之島1-3-20 大阪市こども青少年局子育て支援部管理課 不育症治療支援事業担当助成の決定
申請書を受理してから概ね30日程度で、申請者に対して助成を受けられるかどうかについて通知書を郵送します。申請から振り込みまでは、概ね2ヶ月~3か月程度で口座に決定金額を振り込みます。
不妊・不育で悩んでいる方へ
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